わたしの記録

わりと明るいシングルマザーの看護師

拘束

医師の指示の中で最も嫌なこと、

 

それは、隔離・拘束の指示である。

 

幻覚妄想状態で暴れていたり、自傷他害のリスクがある患者さんをカギのかかる個室に隔離し、ベッド上に身体を紐で拘束する。

 

この状態を看護学校の実習で初めて見た時に、衝撃的過ぎてわけも分からず落ち込みました。

 

隔離拘束、いまだに慣れません。

 

抑制帯をつけるとき、申し訳ない気持ちになります。

 

外からカギをかけるとき、泣きたくなります。

 

隔離拘束される患者さんの気持ちはどんな感じであるか、実際に体験したことがあります。

 

そういう研修だったのですが、手足をしばられオムツをはき、カギをかけられ・・・

 

たかが5分くらいでしたが、本当に恐怖でした。

そして孤独でした。

 

あのときの経験があるから、隔離拘束なんてしたくないのです。

 

患者さんも抵抗します。

あたりまえです。

 

 

だけど、命を守るためなんです。

 

 

光実